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ホームページのアドバイスをもらっても用語が分からない!そんな方に
2024.04.23
前回の記事で、ホームページ更新ネタのお話をしました。
その時に、実はChatGPT先生からネタを拝借したこともしっかり告白したのですが。
要約したのは、先生からのパクリ感を出したかった・・・わけでは決してなく、能登の割にはしっかりとした理由があります。
あまりにも専門用語が多くて、脳みそが拒絶反応を起こしたからです。
と、これだけ書くと、それはお前がバカなんだ、で終了してしまいそうなネタなのですが、バカはバカなりにポリシーがあるのです。
専門用語多用の是非
それは、
● 専門用語なんかその分野を生業にしている人の間で使えばいいじゃない
● どんな専門職だろうと、人は最初はみんな初心者
です。
これ以上となくハッキリとした開き直りです。 横文字苦手なんですよ。
聞き慣れないIT用語
なので、私がついググってしまった用語をさらしておきます。
オンラインプレゼンス
エンゲージメント
プロフェッショナリズム
イノベーション
ユーザビリティ
ソフトウェアは分かるだろう・・・とお思いになる方もおられることと思いますが、私の想像するソフトウェアとは、パソコンにインストールして動かすゲームやツールなど。
CDやDVDといった形となって目に見えるものだったんです。
というわけで、ソフトウェアとは?
実際の意味は、パソコンやスマートフォンの中で動かすプログラム、だそうです。
ゲームなどはもちろん、web上でダウンロードできるツールも含まれます。
オンラインプレゼンス
ホームページやブログ・SNSなど、web上での知名度や存在感です。
たとえばSNSで発信した情報への反応が「え?何それ知らない」となるか「ああ、あそこの!」となるかで、webにおける戦略の難易度が大きく左右されます。
エンゲージメント
エンゲージメントとは、契約・約束・誓約を意味する英単語です。
web的な意味では、消費者側から企業側へのリアクションを指します。
ホームページ・・・ホームページを通じた問い合わせ、購買など
ブログ・・・・・・コメント、いいね、シェア
SNS・・・・・・・いいねやリポスト、リプライ
プロフェッショナリズム
専門家としての意識です。
これはIT用語ではなく英単語ですが。
たとえば当ブログの場合でしたら
他から知識を借りパクせず
無知であることを開き直らず日々研鑽を重ね
理解が追いつかない範囲にも真正面から向き合う
何ひとつ守れていませんね。
ユーザビリティ
ホームページの見やすさ、情報やメニューの探しやすさを指します。
店舗のホームページを閲覧し、実際に行こうと思ってもどこに地図が掲載されているのか分からず、サイトを10分くらい彷徨う・・・なんてこともあったりします。昔の私です。
Google検索で解決する問題ではあるけれど
検索すれば、多くの用語は答えがどこかに記されています。
ですが、検索して行き着いた先の用語解説でもまた専門用語が・・・と、マトリョーシカ状態になることも。
なので、助けになるかどうかは分かりませんが、こちらで時々見つけた用語を噛み砕いて説明します。
ご質問も受け付けますので、遠慮なくお問い合わせください。
ただ、他の専門家に聞いて「は?いいかげんなこと書いてあるんですねーそのブログ!」って言われる可能性もゼロではありません。
その時は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめんなさい。
と、このような無責任さではありますが、もし笑って許してくださる方がおられましたら、時々覗いてみてください。