MEDIA
ホームページ更新したくてもネタがない!そんな時には
2024.03.04
随分久しぶりになってしまいました。
もう忙しくて忙しくて…と世間で100億回は唱えられている言い訳理由はもちろんあるのですが、それにしても放置しすぎです。あつ森だったら自宅にゴ●ブリ湧いてます。
なので、ここは自戒を込めて、ホームページを更新しないデメリットを列挙いたします。
1. 情報の非最新化
ホームページに掲載している情報(特に商品やサービスの価格、特典、新機能など)が過去のままだと、ユーザーからの信頼を失い、競合他社に比べて不利になることがあります。
2. SEOランキングの低下
定期的な更新がないと、サイトを更新されていないと検索エンジンに判断され、検索結果の掲載順位が低下する可能性があります。
3. アクセス数の減少
情報を得たい顧客は更新のないホームページには訪問しません。より情報の多い競合他社へと流れる可能性が高まります。
4. 技術的な脆弱性
ウェブ技術やセキュリティの進化に合わせてホームページを更新しないと、ハッカーの標的になるリスクが高まり、機密情報が危険にさらされる可能性があります。
5. ブランドイメージの低下
ホームページの更新が滞ると、企業姿勢に対する顧客の印象が低下する可能性があります。
Written by Prof. ChatGPT
いや、かなり要約して簡単な言葉に変換しました。(言い訳)
ちなみに記事のタイトルもChatGPT先生にお願いしたのですが、ブログを書き進めた結果タイトル詐欺になってしまいそうだったので、泣く泣くボツにすることに…。
しかし訴求力の高そうなタイトルを瞬時に思い付くなんて、さすがです先生。
正直な話
最新情報の大切さは理解できますが、そもそも情報が更新される機会って、そう何度もあるものですか?
もちろん常に何らかの情報を発信する必要のある業種など、場合によって様々だとは思うのですが、「春季限定メニューを一新した!夏まではこの顔ぶれで頑張るぞ!」とか「機械を入れ替えた!今後はこれで受注を行っていくぞ!」などという場合、少なくともその期間中に【情報】と呼べるネタが生成される機会は基本的にないと思います。
大切なのはアピールすること
自社から発信するべき情報がない!という時は、お客様のお力を借りることもできます。
最近ではお店探しでユーザーが重視するようになったお客様の声、クチコミです。
お客様からの喜びの声や、お客様が自社でサービスを受けている様子をブログで紹介する、など。
もちろんお客様に掲載許可を取るのは必須ですが、自社の魅力を伝えるために、これほどダイレクトなコンテンツはないかと思われます。
疑問をチャンスに変える
個人的に最も推しているのは「よくあるご質問」です。
ユーザーからの生の声を広い業務改善に役立てるだけでなく、ホームページを閲覧する見込み顧客の「そこんとこどうなの?」を解決できるので、ちょっとした不安が解消され、購買や予約・受注などに繋がりやすくなります。
認知度向上のために
工場や技術系など BtoBビジネスの場合、施工事例やビフォーアフターも効果的です。
百聞は一見にしかず。技術の説明を重ねたところで、実際の様子を目で見ないとピンと来ないこともあります。
KOiKiでも制作実績を多数掲載しているのはそのためです(多分)。
雨にも負けず風にも負けず
更新できなかったのを無理矢理ネタにした当記事ですが、これでますます逃げ場がなくなりました。
これでまた1ヶ月以上更新が滞ったら、この記事の存在自体が詐欺です。
しかし情報発信とは決してラクな仕事などではなく、精度や信頼性も問われ、最近では炎上なるパワーワードも頻繁に見かけるなど、なかなか精神を削られる業務です。
プレッシャーに負けず、ネタ切れに負けず、「遊んでないで仕事してよ!」の圧に負けず、メンタルケアを怠らず、休憩はしっかり確保し、企業の顔としてのホームページを育てていきましょう。
もちろん更新上のご相談など、KOiKiでもいつでも受け付けております。