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TOTAL BRANDING

トータルブランディング

ブランディングとは、ひとつひとつの企業や店舗のブランドを構築、または再構築し、育てていくという戦略的なプロセスを指します。企業や店舗として、社会へ発信するもの、例えば店舗外観や看板、Webなど統一した思想とデザインで表すことにより、一貫したトータルブランディグは叶います。
デザインに強いKOiKiだからこそできるトータルブランディング。それはロゴや店舗イメージをはじめ、看板、チラシ、商品パッケージ、Webサイト、オンラインショップなど、さまざまな範囲に対してKOiKiが抜本的にほんとうにお客様に必要な情報、かつユーザーに必要とされるデザインで、制作をすることが可能です。
トータルブランディングを行うことにより、その企業や店舗のアイデンティティ、価値観、使命、ビジョン、製品やサービスの特徴を明確に伝え、顧客や市場に対してポジティブな印象を与えることができます。
次に、KOiKiにおけるトータルブランディングの重要な要素を、お伝えします。

トータルブランディングにおける8つの重要な要素

1ビジョンとミッションの明確化

その企業様のビジョン(長期的な目標)とミッション(存在意義や目的)を決め、ブランディングの根幹とすることが重要です。これにより、会社の方向性が明確になり、お客様にはもちろんのこと、社内への共感も呼び起こします。

トータルブランディング ビジョンとミッションの明確化の向上のイメージ

2ロゴとビジュアルアイデンティティ

ロゴやビジュアルアイデンティティは、その企業様のブランドを視覚的に表現するのに重要な要素となります。ロゴやカラースキーム、フォントなどがブランドの視覚的な識別子となるため、まずは方向性を定めるところから始め、デザインフェーズに移り、しっかりと入念に組み上げます。ロゴをはじめ、ビジュアル的な認知度や視覚的な一貫性を高めるトータルブランディングを成立させることによって、市場競争において優位な位置を確立することができます。

KOiKiでは、これまでたくさんのロゴを手がけてきました。時に、お客様がイメージするロゴでは企業にそぐわない場合や、もっといい方向性を示せる時もあり、一朝一夕では仕上がりません。どんなロゴであっても、たくさんの案から、一つに絞り込んでいます。

3ユーザーエクスペリエンスの向上

UX(ユーザーエクスペリエンス)という言葉を耳にしたことがありますか?別名ユーザー体験ともいわれ、ブランディングやマーケティングをおこなう上で、昨今、とても重要性が高くなりました。UXとは、製品やサービスを通してユーザーが感じる使いやすさ、感動、印象などの体験すべてを指しています。「気持ちいい」体験が重要なのです。

ユーザーエクスペリエンスを向上させることにより、企業が提供する製品やサービスの品質や利便性を上げ、ブランドの価値を高めることができます。エンドユーザーである顧客が満足し、信頼できる体験を得ることが、ブランド人気を高める鍵となります。

トータルブランディング ユーザーエクスペリエンスの向上のイメージ

4ストーリーテリング

ブランディングにおいて、「物語を話すこと」により、その物語を通じて顧客と会社のつながりを深めることができます。とくに、「聞き手を惹きつける力」を持つ物語は、相手の感情にダイレクトに響くため、効果的にアプローチすることができます。どんな企業にも大なり小なりストーリーがあります。それを起爆剤とするのです。

5ターゲットオーディエンスの理解

ターゲットオーディエンスとは、あなたのブランドに合った属性や興味を持つ人々の集まりのことを指します。ブランディングを構築、もしくは再構築する場合、自身の製品やサービスを利用するターゲットオーディエンスを深く理解し、そのニーズや要求に合致するブランドメッセージを開発する必要があります。

6コンテンツ戦略

ブランディングは、立ち上げ後も、随時ブログ記事や、ソーシャルメディア投稿、ビデオコンテンツなど、コンテンツを活用してブランドメッセージを広める戦略が必要となってきます。なかなか一般の企業様では、時間が足りずうまくいかなくなってしまう、このコンテンツ戦略も、KOiKiがサポートすることにより、長期間にわたり、効果的なコンテンツを発信することができます。得に、専門知識や価値提供ができる企業様は、使わない手はありません。メディアサイトの立ち上げや、SNSの運用代行なども、手がけております。

7コミュニケーション戦略

ブランドメッセージを一貫して伝えるためのコミュニケーション戦略も必要となります。これには広告、PR、ソーシャルメディアマーケティング、イベント参加などが含まれます。KOiKiでは、Google広告や、SNS広告運用なども行っているため、コミュニケーション戦略も同時に叶います。

トータルブランディング コミュニケーション戦略のイメージ

8ブランド監視と評価

ブランディング戦略を実行した後も、ブランドの健全性を監視し、顧客のフィードバックを収集し評価することが重要です。必要に応じて調整を行い、ブランドを向上させるための改善策を考えます。

トータルブランディングは、競争が激しい業界で差別化を図り、信頼性を構築し、新規顧客を獲得し、既存の顧客を維持するために不可欠な要素です。ブランディングには長期的な視点が求められるため、戦略的な計画と実行が欠かせません。

ぜひ、KOiKiに相談してみませんか?