KOiKiが得意としするのは、デザインを重視した、成果の出るWebサイト・ECサイト制作。ホームページは昨今では会って当たり前の時代になりましたが、SEOの重要性や、アナリティクスやサーチコンソールなどを用いての流入や内部データ計測、良質なコンテンツ設計、スマートフォン最適化、速度改善、構造化データ、ユーザーエクスペリエンスなど、一時代前には要求されなかったレベルまで、その質を上げていく必要が出てきています。
KOiKiでは、お客様にぴったりあったオリジナルデザインで、Googleが要求する高いレベルのホームページ制作を行うことができます。また、リリースして終わりではなく、その後のサポートも万全での対応が可能です。
KOiKiなら、IT導入補助金を使って、
オンラインショップも自社サイトも新規立ち上げできます!
オンラインショップ立ち上げをご検討のお客様には、2023年、補助金を使って、お得にmakeshopを使ったオンラインショップを立ち上げることができるようになりました。また、KOiKiであれば、自社サイトとオンラインショップを、統一したデザインで新規作成やリニューアルができるため、ブランディングや企業の統一イメージを損ねることなく、おしゃれなWebサイトやECサイトを立ち上げることができます。場合によって、どちらも立ち上げた費用をまとめて補助金対象とすることもでき、大変お得に、2サイト立ち上げをすることができます。
企業ホームページがないとおこる6つのデメリット
1顧客や一般消費者から見たイメージが悪くなってしまう
昨今、Webはどんな企業でも、店舗でも、あって当たり前になりました。一般の消費者が、訪問前にホームページを確認することもごく当たり前の行動となっています。
なので、逆に企業や店舗でホームページがない、というのは、顧客からも一般消費者からも「本当に安心して取引できるのか?」「本当にこのお店で買って大丈夫なの?」と言った不安を与えてしまうことになります。
ホームページがない = 名刺や看板がない、に等しいのです。それでも集客できる企業であればいいのですが、ないよりは絶対にあった方がいいものです。もしもまだ自社ホームページがない企業様や店舗様がいらっしゃれば、ぜひ自社の顔とも言えるWebを持った方がよいでしょう。
2競合他社に負けてしまう
さて、口コミや広告でお客様のお名前を知った顧客は、購入や取引の判断に、もっと情報を集めようとしますが、そのための手法として、「ホームページを見にいく」が挙げられます。
その時にホームページがなく、よくてネット上の電話帳やポータルサイトの記載のみでは、お問い合わせをしたい、店舗に行きたい、というような思いが低くなってしまいます。
ホームページがない会社に問い合わせをするハードルは非常に高いのです。
反面、同業他社がしっかりと情報量のある綺麗なホームページがある場合、どうしてもそちらに流れてしまいます。そして、競合に負けてしまうのです。
3持続的な宣伝効果が望めない
会社・商品・サービスの宣伝方法は企業ホームページだけではなく、他にもダイレクトメール、新聞・雑誌広告、折り込みチラシ、TV・ラジオCMなどでももちろん宣伝は可能です。
また、営業マンの直接訪問やテレアポも有益な営業手段の一つです。こちらは、「アウトバウンドセールス」と呼ばれ、いわゆる昔からある営業手法です。
しかし、これらの宣伝手段の集客効果は一時的なものであり、コストも常にかかり、初動からしばらくは起爆力があるかもしれませんが、時間が経つにつれ効果は薄くなっていきます。
それに対して、企業ホームページは持続的に集客効果を発揮できるという特長があります。また、立ち位置として、「インバウンドセールス」と呼ばれる、顧客から企業に問い合わせや訪問してもらうツールとなるので、営業コストは、アウトバウンドセールスに比べて非常に少なく済みます。 そのため、長期的な営業力を期待した時には、企業ホームページがないと、会社の集客効率を著しく落としてしまったり、余計なコストを常にかけないと行けなくなってしまうのです。
4お問い合わせ窓口が確保できない
企業ホームページが無いとき、連絡を取りたいと思っているのにどこに電話やメールをすればよいのかが分からず途方に暮れたことはありませんか?インターネット上の電話帳やポータルサイト、他サイトに電話番号等の情報が載っている場合もあるでしょうが、公式サイトの情報では無いので不安が残ったでしょう。 企業ホームページが無いと顧客がお問い合わせを躊躇してしまう危険性が高いのです。結果、売上げの機会損失に繋がってしまいます。
最近ではInstagramやLINE公式アカウントなどで問い合わせ窓口とする店舗なども増えてきましたが、大前提として、公式サイトがあると問い合わせする立場からはとても安心します。
5電話対応の労力・人件費・販促費が無駄にかかってしまう
商品やサービスに興味を持った顧客から会社様へお電話があった場合を想定します。 簡単な質問には口頭での説明のみで事足りるでしょうが、中には言葉で説明するのが難しく、見て欲しいものがある時に、口で説明することはとても大変です。そこで「当社のホームページの、該当ページを見ていただければ」と顧客に見てもらえればすぐに理解してもらえることでも、ホームページが無ければ社員が四苦八苦しながら電話で説明しなければなりません。場合によって、紙媒体の説明資料があったとしても、郵送費などが別で余計にかかってしまうでしょう。
昨今、サービス紹介や商品説明の紙のパンフレットですら、費用削減のため、Webに統合される時代です。そもそも、Webにその詳細が書いてあったり、チャットボットで問い合わせに対して解決案を提示できれば、電話をする、という行為すら顧客はしなくてすみます。 結果、電話対応の労力や人件費、紙媒体の印刷や郵送などの販促費をコストカットできるのです。
6新入社員を集められない
ホームページを持たない企業は、自社に関する情報を探している求職者に対して情報を提供できません。新入社員は、企業の背景、価値観、ビジョン、仕事内容などを知る必要があります。ホームページを通じてこれらの情報を提供することができます。
また、職務情報も不透明になってしまいます。ホームページがないと、求職者にとって企業の職務情報や職場文化が見えて来ず、仕事内容や期待されるスキルについて明確な理解が難しくなります。求職者からすると、職務情報がわからない会社への応募は敷居が高いでしょう。 求人ポータルなどは、ホームページから求人情報のを自動で吸いとっているため、。ホームページ上で仕事の募集情報を掲載がないと、求人媒体への掲載が乏しくなります。また一つ、求職者が探しづらくなる要因となっていまいます。
ブランド認知度の不足にもつながります。ホームページを持たない企業は、ブランド認知度が低い場合があり、特に最近の求職者は、信頼性のある企業で働くことを望む傾向があり、ホームページがあるだけで、ブランド理解をしやすくなり、価値も高まり、ひいては求職者からの信頼感を高めることができます。
現代の多くの求職者はオンラインで履歴書を提出し、面接を予約するなどの便益を求めており、ホームページがないと、Webからエントリーすることができなくなってしまいます。そして、激化する求人戦争に負けてしまうでしょう。
企業ホームページがないと、企業としての信頼度は保てない時代になってしまっています。まずは自社Webサイトを持ってから、次の集客へ移行することをおすすめします。